視力とメガネの遍歴

子供の頃から学生時代、そして社会人になり、結婚したころ（20代後半）までははっきり言って視力にだけは自信があり、左右とも裸眼で視力が1.2～1.5はありました。

ところが、30代半ばを過ぎたころから、遠くが少しぼやけるようになり、運転や会社の会議時などに支障が出始めて、生まれて初めて眼鏡を作りました。

その後も徐々に視力が低下を続け、ほぼ2～3年に1回くらいのペースで眼鏡を作り変えてきました。

更に40代になって老眼が出始めて手元も見えづらくなり、遠近両用のメガネも使うようになりました。

但し、現在もそうですが、眼鏡は常用していません。あくまで、会社での会議やプレゼンの時、運転する時、TVを見る時、ライブや映画を観る時、スポーツをする時などにだけ眼鏡を使用しています。

そんな折、2018年の夏頃、前年に度数を変え新調したばかりのメガネの右眼の度数が合わなくなり、また買い替えるつもりで眼鏡店に行った時のことです。どんなレンズに変えてもピントが合わないので変に思っていたところ、店長に「お客様、一度眼科で見てもらうことをお勧めします」と言われメガネを買うことなく店を後にしました。

その時はまだ何のことやらよくわかりませんでした。