Second Lifeのまったり日記(序章)

リタイア後のセカンドライフをまったりと、と思っていたらその前に白内障になるという事件が!セカンドライフに入る前に一足先に日記開始?

道の駅うつのみやろまんちっく村と日光珈琲でかき氷

栃木県で唯一訪問していなかった道の駅うつのみやろまんちっく村に行ってきた。

広くて人気の道の駅ということで、平日の早朝にこそっと・・・

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道の駅うつのみやろまんちっく村

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道の駅うつのみやろまんちっく村

スタンプは角型と丸型の二種類。

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スタンプ(角)

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スタンプ(丸)

せっかくここまで来たのだから、日光の天然氷かき氷を食べていこうと思い、帰り道方向にある鹿沼の「日光珈琲 朱雀」に向かった。

ネットで開店時間が10:00となっていたので、10:00ちょうどに行ったらなんと7月から開店時間が11:00に変更との貼り紙が・・・

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仕方なく、目の前にある「まちの駅 新鹿沼宿」で涼みながら待つことに。

広くてきれいで、なかなか居心地のいい駅でした。

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まちの駅 新鹿沼宿

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まちの駅 新鹿沼宿

 

涼しくて広くてきれいなフリースペースで待つこと1時間。

やっと11:00になり「日光珈琲 朱雀」に入ることができた。

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「日光珈琲 朱雀」

こじんまりとした古民家風のおしゃれな店内。

開店した直後だったからか、昔を意識してなのか、かき氷がおいしく感じられるようになのか、店内はエアコンがガンガンきいた感じではなく温度がやや高めであった。

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「日光珈琲 朱雀」

頼んだかき氷はももの練乳付き。旨!

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日光天然氷のかき氷

これで、栃木県24駅全制覇。

栃木はいい道の駅が多いと思う。

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道の駅 訪問数集計(2019/8/9現在)

 

道の駅 箱根峠、山北

白内障手術やら、術後の通院やら、梅雨などが重なって最近道の駅に行けてなかったが、7月の3連休の初日に久々に道の駅に行ってきた。

今回は神奈川県の残りの2駅の箱根峠と山北である。

関係者には申し訳ないが、両駅とも規模が小さく、あまり魅力的な物も売っていなかった。まあ、景色がいいので良しとしよう。

 

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これで、関東は埼玉、茨城、東京に続き神奈川も全駅制覇である。

関東、残り26駅か、のんびり行くとしましょう。

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道の駅 訪問数集計(2019/7/13現在)




 

白内障手術が満足いく結果となった4つの小さな奇跡

私の3焦点眼内レンズ挿入による白内障手術が満足いく結果となったのは、次の4つの小さな奇跡があったからと思っており、それらに大いに感謝したい。

 

  1. 信頼できる2焦点、3焦点経験者が近くにいたこと
    会社の先輩が2焦点レンズ、実姉が3焦点レンズ手術経験者であり、利点や欠点など直接話を聞くことができ、自分が決断する際に正しい判断材料を得ることができたことが大きい。もう一人もっと身近なところに単焦点レンズ手術経験者がいるが(実母)、医者になされるがままにされたとのことで、結果もあまり良くないとしか言わず、何が悪いのか聞いてもまともな答えが返ってこなくて全く参考にならなかった。

  2. 信頼と実績のある眼科が通院圏内にあったこと
    大宮七里眼科という実績のある眼科が、車で30分程度のところにあったこと、そして自分が信頼できる医師(山崎院長)に巡りあえたことが大きい。すばらしい手術結果にただただ感謝です。

  3. 眼科治療における医学の進歩
    眼科治療における医学の進歩は目覚ましいものがある。これらに関わる人たちに本当に感謝したい。自分が10年前に白内障になっていたら、同じ結果は得られなかったかもしれない。もちろんあと10年したらもっと良い治療方法やレンズが出てくるかもしれないが、現時点でのこの結果に十分満足している。

  4. 自分が下した決断
    手術未経験者、単焦点経験者による数々のネット上の多焦点レンズへの否定的な記事に振り回されることなく、しっかりと自分の信念で決断したこと 。これは自分に感謝したい。そしてその決断が間違いではなかったことを実感できて本当に良かった。

上記の4つの小さな奇跡とはまた別の話になるが、妻が何も言わず手術費用をポンと用意してくれたこと、そして何回も車で病院まで送ってくれたことにも大いに感謝したい。m(_ _)m

白内障手術後10日経過 総評

両眼の白内障手術が完了して10日が経過した。

見え方に特に変化はみられない。このまま安定なのだろうか?

安定したと仮定して、今回の3焦点眼内レンズを埋め込んだ白内障手術の総評をしてみようと思う。

 

良かった点:

  • 期待していた以上に遠も近も見えるようになって大満足。家のテレビ、会社でのプロジェクタ画面や小会議時のモニタ画面など、眼鏡無しで細かい文字まで見えるようになって本当に便利になった。感動ものである。また、スマホの小さな文字や、新聞の株価の欄も33~34cmの距離でクリアに見ることができるようになり(但し、暗い環境下での新聞は見づらい)、老眼ともおさらばである。
  • 故意か偶然かわからないが、左眼は近くが非常によく見え、遠くのピントが若干甘い。逆に右眼は遠くがよく見え、近くのピントが若干甘い。結果、両目で見ると遠く近も非常によく見える。お互いを補完し合っている感じ。もし故意であったらすごい技術力と思う。偶然ならば、ラッキーであった。
  • 見え方も特に違和感がなく、自然な感じに近い。どこかのサイトに、多焦点眼内レンズは遠も近もピントが合っている状態なので、遠近感が不自然(バックネット越しに野球を観る時など特に)になると書いてあったが、全くのデタラメな情報であることがわかった。人間は集中して見ている物体以外はボケて見えるようである。
  • 眼鏡は全く不要となった。老眼鏡、遠用、遠近用、中近用など家や会社にあった10本近くの眼鏡を全て眼鏡市場の不要眼鏡入れに入れて処分した。但し運転時に使用していたPOLICEの度付きサングラスだけは処分せずに、元々ついていたグラスと保証書を購入店である眼鏡市場に持って行って、有料でもいいからグラスを交換して元のサングラスに戻してもらえるか尋ねたところ、なんと無料でグラスを交換してくれて、オリジナルのPOLICEのサングラスに戻すことができた。2年前に購入したのに無料で交換してくれるなんて、眼鏡市場さんに感謝である。何かあったらまたこの眼鏡市場を利用しようと思うほど満足度が上がったが、もう眼鏡市場さんのお世話になることは一生無いんだろうな・・・たぶん。(期待を込めて)

 

気になる点 (但し、承知の上であり想定範囲内) :

  • 値段が高く( トヨタアクアの一番下のグレードが新車で買えるくらいの値段)、全て自己負担。
  • コントラストが弱いため、暗い環境下ではやや見にくくなり、また新聞やスマホの細い文字が黒ではなく、ややグレーに近い色に見える。
  • 夜間、車のヘッドライトや照明等にハロー・グレアがかなり出る。手術後初めて見たときはビックリするほどであった。試しに夜、恐る恐る車の運転をしてみたところ、やはりかなり違和感があったが、運転が出来ないという状況ではなかった。いろんな情報によると、数か月で慣れてきて気にならなくなる場合もあるとのことであるが、自分もそうなるであろうか?ちなみに最近は「きれいな花火が見える」とプラス思考でとらえるようにしている。

白内障手術 左眼も完了 

右眼手術から4日後の2019年5月×日、もう片方の左眼の手術を行った。

当然のことながら前回の右眼の時と工程は全く同じで、手術時間も約20分と同じであった。

ただ、工程を理解しているせいか、今回の手術の方が長く感じた。

相変わらず、眼を動かさないようにと力んでいて、疲れてしまった。

 

私は20代の頃、親知らずを4本全て抜いたが、抜く際あまりにも痛くて、つらくて、4本目を抜き終わったときは、もう一生こんな思いをしなくて済むと思い安堵したことを覚えている。

今回、2眼目の白内障手術が終わったときもそれと似たような安堵感を覚えた。

白内障手術は痛さというものは感じないが、それでも眼の中に何かを挿入されているという感触は伝わってきて、気持ちのいいものではなかった。

できればもう二度とこんな経験はしたくない。

想像するだけで恐ろしいのに、妻は隣の部屋で一部始終を見ている。後で様子を色々説明してくれたが、ほんとによく直視できるものだと感心した(いや、あきれた?)。

 

そして終了後、今回も院長から「手術は全てうまくいきました」とありがたい言葉をかけてもらい、救われた気持ちになった。

 

翌日病院で眼帯を外してもらい、あらためて手術が成功したことを身をもって感じた。

しかも今回は良くなった両眼で見るので、なおさらその見え方の良さに感動した。

裸眼で遠くがこんなにくっきり見えるのはいつ以来であろう。おそらく25年ぶりくらいと思われる。

片眼手術後ではやや見にくく唯一不安材料であった近くの距離も、両眼手術後ではとても見やすくなっていた。

今まで一番見にくかった、というよりほぼ見えてなかった新聞の株価の欄がくっきり見えることに感動を覚えた。

 

診察していただいた院長から、「手術及び今日の検査結果は全く問題ありません。今後の生活において度のついた眼鏡は不要です。」

と言われ、妻と二人でまたお礼を言った。この一週間で院長に何回頭を下げたことだろう。

あらためて、医学の進歩とこの院長の腕の凄さを思い知った瞬間であった。

 

ということで、手術前はいろんな面で不安もあったが、いざ手術が終わって視力を取り戻したことを実感できた時、自分にとってこの3焦点眼内レンズの白内障手術は大成功であったと心から思うことができた。

 

 

右眼白内障手術完了 結果は・・・?

2019年5月×日、ついに白内障手術を受ける日がやって来た。

まずは進行が早い右眼からである。

 

病院:大宮七里眼科

手術種類:フェムトセカンドレーザー白内障手術

レンズ種類:3焦点眼内レンズ ファインビジョン(乱視なし)

 

手術室前の控室で、約30分程度待ち、その間多くの点眼を受けた。

そして、いよいよ手術・・

手術室にいたのは約20分間であった。

手術室を覗ける隣の別室で小窓やモニター画面(術中医師が見ているものと同じ画面とのこと)を通じて手術の一部始終を妻が見ていたとのことである。

自分だったら人の眼の手術など恐ろしくて直視できないかもしれない・・

 

術中痛みは全く無かったが、時々眩しさが強く感じられ、とにかく眼を動かさないようにとかなり力んでいて、少々しんどかった。

終わって力を抜くことが出来た時にはとにかくホッしたことを覚えている。

手術後、妻と二人で控室で座って待っていると、執刀した院長が手術室から出てきて、「お疲れさまでした。手術は完璧に出来ました。」と言ってくれた。

手術が終わりホッとしていたところにこう告げられて、思わずこみ上げるものがあった。

「ありがとうございました・・」と妻と二人で頭を下げた。

 

ガーゼの上に透明眼帯を被せサージカルテープでガッチリ止められたまま、明日の検査まで外さないようにと言われ、その日は帰った。もちろん、妻の運転で・・

 

翌日の午前中、再度病院に行き、いよいよ眼帯が外される時が来た。

み、見えた!

とりあえず、失明だけはしなかったようだ。

誰かも同じようなことを書いていた気がするが、眼帯を外した最初の印象は3D映画を見ているような異常な立体感あった。

「す、すごくよく見える。良かった・・」

視力が安定するまでに時間がかかる場合があると、ネットでちらほら書かれていたので、最初からこんなに良く見えるとは期待していなかった。

その日の視力検査の結果を聞きそびれたが、遠くは1.0~1.2は見えていた感じである。

中近は検査室が暗めであったからか、遠くほどまだクリアに見えていなかった。

いずれにしても、遠も近も安定するまで安心せずしばらく様子を見ていこうと思う。

だが、手術直後の見え方が期待より良かったので、とにかく嬉しかった。

3D映画のような立体感は時間が経つにつれ無くなっていった。

 

帰りも当然妻に運転してもらったが、この見え方なら自分で運転することも全く支障がないほどであった。

 

その日の夜に家の周辺でハロー・グレアを確認してみた。

確かに車のヘッドライトが特に顕著で、手術していない左眼と較べ右眼はそれが現れていた。

だが、運転できないほどかというと、そうでもなさそうであった。

これは、左眼手術後にも確認し、慣らしていこうと思う。

 

ということで、右眼の手術が終わっての第一印象は、今のところ満足度のほうが大きく上回っている。

来週、左眼の手術を受けるが、はたして最終的にどんな結果が待っているであろうか?

フリード+ アームレストプチ改良

フリードのアームレストはすごく細くて、アームの置き心地が良くありません。

そこで、プチ改良しました。

以前プレミアムアウトレットモールに行った時、ナイキのショップでリストバンド(テニスプレイヤーが使っているあれ)を見つけ、これだとひらめきました。

ナイキのリストバンドにはロングサイズのものがあり、これがアームレストにぴったりなのです。

最初、黄色のリストバンドを運転席、助手席に1ケづつ付けてましたが、色が派手で目立ち過ぎてやや違和感があったので、その後その上に黒を追加しました。

結果、内装にマッチしてクールになり、しかもアームレストの太さも増して更にアームの置き心地が良くなりました。

内側にチラリと見える黄色もいいアクセントになってます。

クッション性も向上し、夏場には汗も吸ってくれるので、快適です。

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もともとアームレストの幅は4cm程度しかありませんでしたが、リストバンドを重ねて装着することにより、幅が約6cmに広がりました。↓

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