白内障手術が満足いく結果となった4つの小さな奇跡
私の3焦点眼内レンズ挿入による白内障手術が満足いく結果となったのは、次の4つの小さな奇跡があったからと思っており、それらに大いに感謝したい。
- 信頼できる2焦点、3焦点経験者が近くにいたこと
会社の先輩が2焦点レンズ、実姉が3焦点レンズ手術経験者であり、利点や欠点など直接話を聞くことができ、自分が決断する際に正しい判断材料を得ることができたことが大きい。もう一人もっと身近なところに単焦点レンズ手術経験者がいるが(実母)、医者になされるがままにされたとのことで、結果もあまり良くないとしか言わず、何が悪いのか聞いてもまともな答えが返ってこなくて全く参考にならなかった。 - 信頼と実績のある眼科が通院圏内にあったこと
大宮七里眼科という実績のある眼科が、車で30分程度のところにあったこと、そして自分が信頼できる医師(山崎院長)に巡りあえたことが大きい。すばらしい手術結果にただただ感謝です。 - 眼科治療における医学の進歩
眼科治療における医学の進歩は目覚ましいものがある。これらに関わる人たちに本当に感謝したい。自分が10年前に白内障になっていたら、同じ結果は得られなかったかもしれない。もちろんあと10年したらもっと良い治療方法やレンズが出てくるかもしれないが、現時点でのこの結果に十分満足している。 - 自分が下した決断
手術未経験者、単焦点経験者による数々のネット上の多焦点レンズへの否定的な記事に振り回されることなく、しっかりと自分の信念で決断したこと 。これは自分に感謝したい。そしてその決断が間違いではなかったことを実感できて本当に良かった。
上記の4つの小さな奇跡とはまた別の話になるが、妻が何も言わず手術費用をポンと用意してくれたこと、そして何回も車で病院まで送ってくれたことにも大いに感謝したい。m(_ _)m