Second Lifeのまったり日記(序章)

リタイア後のセカンドライフをまったりと、と思っていたらその前に白内障になるという事件が!セカンドライフに入る前に一足先に日記開始?

大宮七里眼科

3焦点眼内レンズの白内障手術を受ける決心をした。
さあ、次は病院を探さなくては。

まず頭に浮かんだのは、話を聞いた2人が手術した病院である、品川近視クリニック。
レーシック手術で有名であり、10年位前複数の会社の人がここでレーシック手術をやったことは聞いていたので、名前はよく知っていた。
ただ、都心なので車ではアクセスしにくく(ましてや検査後や手術後は家内に運転してもらわなければならないため)、電車で通うのも少し抵抗があったため他を探してみることにした。

品川近視クリニックのような、実績があって先端技術を備えている病院が、車で行ける範囲内にないだろうか・・・
ネットで検索し始めたとたん、いとも簡単にヒットした。
大宮七里眼科である。
「3焦点眼内レンズ」で検索すると、上位にずらっと大宮七里眼科が並んだ。
やけに宣伝上手みたいだが、大丈夫だろうか。
院長は白内障手術に関する本も執筆、出版しているみたいだ。
後日、朝日新聞朝刊の2面か3面の下に大きくその本の広告を見た時にはびっくりした・・・

そのような有名な眼科が車で30分程度のところにあった。
これは何かのめぐり合わせだろう、ということでとりあえず検査だけでも受けに行ってみることにした。

 

ただ、一つだけ気がかりなことがあった。
大宮七里眼科のホームページのどこかに、白内障でないと眼内レンズ手術を受けられないと書いてあった。
私は最初に行った駅前の眼科で右眼は白内障と言われたが、左眼は言われていない。
ましてや左眼は多少の近視、老眼があるものの、眼鏡をかければ十分補正できている。

前にも書いたが、姉は白内障ではないのに両眼とも3焦点レンズを品川近視クリニックで入れた。
私もどうせ3焦点レンズ手術をするのなら、両眼ともやりたいと思っていた。
なぜならば、眼鏡を何回も作り変えたくなかったからである。うまくいけばこれを機に眼鏡とおさらばしたかったからである。
しかし大宮七里眼科では正常眼には手術をしないと書いてある。
このことは病院に行ったときに直接相談してみようと思った。

 

ということで、この時は2018年の年末だったので、お正月休み明けに行くことに決めた。